さるのかんづめ

那須サーキットで世界の走りを垣間見る。スゲー。

くらっ、ぱたん中毒の私。(^^;)
町中のＴ字の交差点でも味わおうとしてました。
スピード早めに進入してブレーキ掛けて、ここってとこで曲がる！
と、猛烈な勢いで向きが変わっていくのでした。
楽しいんですよ、これが。(^^)
Monsterにはまっていったきっかけでした。

２００４年３月２７日
今日はリトライツーだ。
下界は良いお天気だったにもかかわらず、箱根・大観山では雪が積もってて、寒いのなんの。(^^;)
このツーリング、ゆっくりだったけどとっても楽しかった。
先頭で、自分のペースで走れたから。
いや、ゆっくりなるたけ車間開けないように走るんだけど、
時々、連続したコーナー見つけると「くらっ、ぱたん」を味わうためにちょっとだけペースを上げて走ったりできたから。
まるで「くらっ、ぱたん」中毒ですな。(^^;)
でも、またほんのちょっとMonsterと仲良くなれた気がする。

２００４年４月１９日
　那須サーキットＤＵＣＡＴＩエクスペリエンスデイにちょっと行ってきました。
ダンナが参加しているのだが、かく言う私、ダンナがコーナリングしてるとこ、ちゃんと見たこと無い。
もうつきあい始めて20年になるって言うのに。
私が見るのは三味線ひいてるとこばっか。だって真剣に走られたらあっという間に視界から消えちゃうもん。(^^;)
そこで、急きょ見に行くことにした。
ダンナのコーナリング、見ていて危なげない。綺麗なコーナリング。彼の理想とするケニーロバーツシニアに近い走りだったよ。
ただねぇ、ほとんどツーリングペースだったよ。遅い人の後ろずっと走ったりして。
真剣なコーナリング見たかったんだけど、次回に持ち越しですか。
あと八代俊二さんがムルチでタンデムしてくれた。アクセル開けてるか、閉めてるかどっちか。パーシャルなんて全然無かった。狭いコースなのに、ねえ。
これが世界の走りなんだなぁと、カンゲキしました。
　ところで道中、どう乗ってても「くらっぱたん」がない。どうしちゃったんだ、私。それにMonsterに乗ったとき、お尻に矢印が生えて、どこに荷重がかかってるかハッキリわかるはずなのに、それすらわからない。つまんなーい。
一体何が悪いのだろう？