たかッ2006/08/01 17:40

ガソリン値上げー。
取りあえず全車昨日までに満タンにしたけど・・・。
まいったな、観光地行くとハイオク160円位するんだろうナー。
家計直撃ですわ。

ダンナ入院2006/08/11 22:58

抜蹄の為本日より一週間入院致します。
肩のプレートを抜いて、やっと飛行場の金属探知器に引っかからない体になって帰って参ります。
いやいやいや、長かった、この一年二ヶ月。

入院中、部活のため娘がいない日も多く、栄養失調にならないようにせねば・・・。(^^;)

チタンパーツ2006/08/12 22:00

どか亭の肩に入っていたパーツはこれ。

ん?

ぎょえーーー!
・・・ボルトの頭に肉片が残ってるんですけど。(>_<)

日光ツーリング 12006/08/19 09:01

本日の出発点は、ココ、町田にある万葉の湯。

友人S、埼玉在住なのだが、訳あってバイクは川崎に置いてある。
取りに行くのに2時間かかるというので、ここに泊まって出発、と相成ったのである。

当初の予定では那須高原から日光入りする予定だった。
しかし、台風の影響で下界は晴れていても、きっと山の上は霧。
もしかして強風が吹いていたりして・・・。日曜の方が天気良さそうだし。
なんて考えて、関越から足尾銅山にでて日光入りすることに決めた。
Sは半年ぶりに乗るって言うし、峠もなんにもないルートだけど、足慣らしにはいっかぁ、と思ったのだが。

女2人、昨日の夕方から既に集合済み。他に参加者無し。
それに別に行きたいとこがあるわけじゃなし、ルートもラクで短い。
となると、当然朝もゆっくりペースになる。
6時起きの7時出発!と言っていたのが、風呂に入ったり、のんびり朝ご飯食べたりして、気付けば8時になろうとしていた。(^^;)
あらぁ、8時になっちゃったわねぇ。ん〜、行きますか。
というわけで、やっとこツーリングは始まったのである。

日光ツーリング 22006/08/19 11:39

日光田母沢御用邸。

出発していきなり渋滞する16号線に突入。万葉の湯から、八王子バイパスあたりまでずっと渋滞。風呂入ってさっぱりとしたはずだが、あっという間に汗だくに。ふと、この間見たTVで、暑くて流した汗は全然痩せないってやってたのを思い出した。
けっ、タダの汗かよ。よく流れるなぁ、これで1グラムも痩せないなんてちょっと損した気分・・・。

八王子バイパス手前で旧道に降りる。理由は、お金を出すのが面倒だったから。タンクポーチにお金移すの忘れてたの。(^^;)朝一からスムーズに料金所通らないとゲンが悪いじゃないの。

八王子中心部を抜けるまでずっとすり抜け。横田基地を抜けるのにもすり抜け。そうこうしているウチに入間IC。あれ。入間ICって右折で入るんじゃなかったっけ?まあ、入口が変わるって事無いから私の勘違いかな。。。
入間IC入って様子見てると、Sがウィンカー出さずにこちらに向かってくるSも簡単にチケット処理出来たんだなっと、とっとと出発するもS来ない。
あれ、やっぱり止まったんか。ま、いいや、スーパー方向音痴とはいえ、真っ直ぐな高速で迷うこともあるまいて。

程なくSの青い車体再び合流。Sのバイクは97年式、いや98年だったかのR1である。暖気しっかりしないとエンジンストールする、とか、車高が高い、とか細かいトコが初期モデルらしく、今の最新のR1はものすごく乗りやすく、車高もずっと低く、エンジンストールの件も改善されているらしい。
しかしR1はR1なのである。発進時はどうあがいてもSの方が早い。すまん、私が発進させるMonsterはちと遅いのだ。

圏央道、関越と乗り継ぎ、高崎で降りる。県道27から40、ついで国道50号といくが、若干狭くすり抜けが出来ず、車の後ろでずっと我慢。

我慢我慢でやっと国道122、わたらせ渓谷鉄道沿いに出て、道の駅・くろほねやまびこにピットイン。
この道の駅、絶対ただのドライブインだったんだよ、てなトコで可もなく不可もないそば定食を食し、暑さでだらだらしつつ、ふたり、水ばっかり飲んでる。なぜか?だってさぁ、痩せもしない汗かいたからって甘いもの飲んだらいかんでしょう。断固として水かお茶なのだ。(笑)
ちなみにSは太ったなんて全く気にしなくて言い体型。10年前に前にあげた私の20年前のツナギを、いまだ楽々と着ている。ちょっと、いやかなり、うらやましい。
Sは激しい冷え性で、私の言った、砂糖は体を冷やす。と言う言葉を気にしてのことらしい。

さて、やしおの湯にでも寄ってから宿に入ろうか、と言ってたのだが、道がない?看板もなかった。???つぶれた?まさか、ねぇ・・・。
と言うわけで止まったのがここ。
日光田母沢御用邸。
昔の皇族の別荘?だった?らしい。
ここは入るのに坂を上って駐車料金を払わねばならない。妖怪ケチケチババアな私、知っていれば絶対止まらなかったのだが。
思わず入ってゲートが目に入ってひるんだのだが、この坂をバックで下って再び渋滞する車列に入るのは、ちと、怖かった。(^^;)
仕方なく止まったのだが、これはよくある自動システム。ちっとばっかし機械から離れて止まった為、絶対乗ったままチケット貰うのなんて不可能。さらに仕方なく、ニュートラに入れスタンド掛けて、バイクから降りてチケットを貰う。くーっ、面倒。もたもたしてたらブースからおじさんが出てきて、「ゲート、開きませんか?」って。いや、離れたとこに止まったんで・・・、気にしないでください。(^^;)

地図を見ると、私がこっちの方が近いとふんで右折してしまったのだが、こちらの道はやしおの湯へ向かう道とは交差せずに、上空を通ってしまうようだ。あらー。ま、予定変更してここで一息入れることにした。
ここから宿までは30分足らず。時間余るけど良いでしょう。

御用邸にはもちろん入らず、遠くから眺めただけ。
ええ、建築にも、昔の皇族の暮らしぶりにもなーんにも興味ないもので。(^^;)
休憩所に行ってみると、閑散としてる。ソフトクリームを買うと、4時にはお終いなので外で食べてくださいね。と言われる。あらー、早いのねー。

まぁ、ぼちぼち出発って時、その事件は起こった。
移動してスタンドを再び掛けて、跨ろうとした時、Monsterのスタンドが出きっていなかったようで、倒れてきたのである。
「はっ!やべぇ!スタンド、きちんと出てるか確認しなかった!」
音もなく倒れるMonster。
ええっ?音もなく?

はい。Monsterのステップがあたしの右足の内側辺りに・・・。
「う・ぎゃー!」
私の内なる心の叫びが、日光の木々の間に木霊して、消えた。