Ducati Cup2005/10/02 23:32

これいいよ
写真はMOTO JIB( http://www.jib.ne.jp/at_bikefail/bikegoodslist.htm )
のバイクコインケース、タンク財布と私が呼んでる代物。
これ、いいっすよ。
今回のように高速主体、地図無しで出かけるときには重宝します。
もらったチケットとか、領収書なんかは上の洗濯ばさみで挟んで処理。
ふふん、と鼻歌歌いながら料金所を通過できる優れものです。

ドカティカップを見に行きました。
でもホントの目的は、レース後の体験走行にあります。
ダンナの体慣らしと、しゃあみんさんがドカティカップ参戦前にとりあえず走ってみたい、ということで。
私はそれに便乗してダンナがこわい、こわいと言う最終コーナーをこの目で見るチャンス!しかもレース見に来てる人はタダだしぃ。
で、走ってみたところ、ツーリングペースで走る分には怖さも、何も感じない、一通の気持ちよい道路。ってかんじでした。(^^;)
ただ、鈴鹿、菅生、富士に比べるとコース幅が狭いので、ここをレーシングスピードで、
しかも誰かを抜く、なんて考えられないなぁ、と思いながら走っていました。
それに2台挟んで前を行くダンナのラインをトレースするのに熱中してしまい、
正直ブレーキングポイントがどこかなんて、全然意識の外に行っちゃいました。第一、ブレーキングいらないゆっくりペースだったし。(^^;)
そのくせ最終コーナーのラインは、えーっまだ曲がってるの?てことしか覚えてないし。
体験走行前に、ダンナに最終コーナーについていろいろとレクチャー受けてたにもかかわらず。

すまん、あなたの妻はやはりアホだった。

今度はチームマリの高速ライディングレッスンに是非参加して、もうちょっと速いペースで体験走行したいと思います。

途中、ちょっと先導のペースカーが80キロくらい出したので、をっ、ちっとはペース上げてくれるのかな、
と思ったらまた元通りのペースに戻ってしまったので、なぁんだ、と思っていたら、
後続の方がコースアウトしてしまったようで。(^^;)
後ろに二台いらしたのですが、すごく車間をあけてて、バックストレッチもおしまいの方で、
ちらっと見たところ、バックミラーに第二ヘアピンを立ち上がる姿が。
ああ、きっと仲間同士遊ぶつもりなんだな、と思っていたのですが。
一体何があったのでしょうね。