写真は真実を語る?2005/12/09 17:21

富士スピードウェイの写真を貰ってきました。
最終コーナー立ち上がって、加速してるところ、だと思います。
コーナリングの写真は?

見せらんねー。(笑)

体固いし、内側の腕突っ張ってるし、バンクしてないし、なんつっても

スピード感がない。(核爆)

こんな私だが、実はBクラス(上級)を走ったのである。
ナゼ今頃こんな話をするかというと、ほとぼりの冷めないウチにどか亭が読んだら、怒られるに決まってるからなのである。
最近ここに興味を失っているので、今のうちにカミングアウトしてしまえ、なのである。(笑)

Bクラスはドカティカップの参戦者もたくさんおられ、あの時エンジントラブルさえなかったら、ドカップ卒業というK本さんもおり、ほとんどSBやSSばかり。
タイヤ見るとみーんなハジッコまで溶けてるし。(^^;)
タイヤを使った後が、フロントが1センチを残し、リアは「一応」全部使ったことがある、程度の私なんかもう、問題外。
いいのかな、と言う思いが頭をかすめたのも事実なのだ。

でも、Aクラスを見ていると、多くの方が1コーナー手前で「きゅきゅきゅきゅーっ」とリアをロックさせて進入してる。
「こ・こわ〜」
見てるだけでこわいのだ。あわや接触も何度も見たし。

ええーい、コース上に私が10台20台いたら邪魔だろうけど、900mに一台なのだ。
間違いなく抜くのもうまいだろうし。
いってまえ、いってまえ、だったのである。

結果は大正解。
時々抜かれるけど、そもそもBクラスは人数少ないし、一人でああでもない、こうでもない、と色々試してみる時間がたっぷりあって、抜かれるときも、音で、インから来るか、アウトから来るかわかるので、抜いてちょうだいオーラ全開にしていると皆何気なく抜いていってくれるのだ。

あまりに速度差があるし、全然ライン外して走ってるからか(^^;)、何人かに、「邪魔ですか?」と聞いたけど、それほどでもなかったみたい。
Bクラスを走った皆様、ご協力心から感謝します。
大変楽しく走れました。
この場を借りて御礼申し上げます。

・・・でも多分、今度は身の丈にあったAクラスで走ると思います。(笑)

で、嬉しかったこと。
写真を見てどか亭が「お前、フォーム安定してるな」と褒めてくれたこと。
この次の目標は、ゆっくりでも良いから、腕の突っ張りをなくす、毎周ベストなラインを走る、ですね。